
覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の現行犯で逮捕された俳優、加勢大周(本名・川本伸博)容疑者(36)が警視庁組織犯罪対策5課などの調べに、「初めて会ったヤクザ風の男から覚せい剤をもらった」などと供述していることが19日、分かった。
同課は、初対面の人物から覚せい剤をもらうのは不自然で虚偽の可能性があるとみて、さらに入手ルートなどについて追及する。
加勢容疑者は4日の逮捕時、「自分が弱かった」などと反省の態度を示し所持の容疑を認めた。その後2週間、連日のように取り調べを受けてきた。押収された乾燥大麻については「外国で手に入れた種から自分で育てた。以前も育てたが、失敗しまた育てた」と説明しているという。
加勢容疑者は4日夜、東京・世田谷区の自宅マンションで、覚せい剤2袋計3グラム(末端価格18万円)と乾燥大麻9.4グラム(同5万円)を所持したとして逮捕された。自宅のクローゼットには、大麻25株がプランターで栽培されており、加勢容疑者の尿からは覚せい剤の陽性反応が出た。
加勢容疑者、覚せい剤「ヤクザ風の男から」